社長を議長として
1年に3回以上開催される
全社員参加の保安教育
外部より講師を招聘して行われる
火薬類取扱保安責任者
試験のための勉強会
・安全意識の高揚
火薬類の本質的な性能を社員ひとりひとりに教育し、深く理解させます。過去の文献から事故例を学び、危険ポイントを再確認します。また日々研究される新しい火薬類や新技術を学習します。
・発破作業の標準化
現場によって細かい作業の進め方や内容は異なりますが、火薬類の受け渡しや帳簿の記載、発破作業における基本的な行動は変わりません。どのような現場を担当しても安全な作業を進められるように発破作業の標準化を進めています。
・ヒヤリハット報告と対策
各現場から報告されたヒヤリハットを検証し、原因と今後の対策の意見交換を行います。
・安全講話
講師として社長や所長、または外部より火薬メーカーや機械メーカーの方をお招きし、各種の安全講話をいただきます。火薬の取り扱いや保安、機械のメンテナンス等について勉強します。
火薬類取扱保安責任者受験対策
火薬メーカーの方に講師を依頼して、法規、一般化薬学のそれぞれ講習会を開催します。個別で指導してもらえるため合格率が非常に高くなっています。